
通信課程は、(公社)日本理容美容教育センターが行う「レポート(報告課題)」とルミエールビューティーカレッジが行う「スクーリング(面接授業)」の2つから成り立っています。
3年間で、それぞれの授業で規定の単位および卒業資格を得た後、美容師国家試験を受験。「美容師免許」の取得を目指します。
日本理容美容教育センターから配本される教材を使用しながら、自分で学習を勧めます。(少し苦手と思う方にはサポートいたします。)
レポートを提出し、添削指導を受けることで美容に関する知識を身に着けます。
理容師法・美容師法を中心に、理容業・美容業に関係の深い法令の内容を理解し、公衆衛生を担う理容師・美容師の社会的責任を学びます。
公衆衛生全般と、理容師・美容師として注意を払わなければならない環境衛生や感染症について学びます。また、理容業・美容業に必要な消毒の意義、目的、方法や関連法令に則した実践を学びます。
理容業・美容業にもとめられる接客の意義と技術を習得すると共に、経営管理や労務管理の基本を理解し、運営上の管理手法を身に付けます。
理容師・美容師は人体に直接触れる職業であるため、頭部、顔部及び頸部を中心に人体の構造(解剖学)、機能(生理学)について学ぶ必要があります。また、皮膚や毛髪に関する深い理解を得るため、皮膚やその付属器官についても詳細に学びます。
理容業・美容業において使用する器具や香粧品は、使用方法を誤ると人体に有害に働くこともあります。そこで香粧品化学では正しく、安全に取り扱うために必要な知識を学びます。
理容・美容の施術で必要な美的感覚と表現力を養うと共に、理容・美容やファッションの文化史を学びへアデザインに役立てます。
美容用具の正しい取り扱い方法を学び、シャンプー、ヘアデザイン、カット、パーマ、ヘアセッティング、カラーなどの基礎的技術理論を身に付けます。
エステティック、ネイル、メイクアップ、日本髪、着付けなどの技術を学び、美容の基礎的技術理論を身に付けます。
国家試験に関する実技の習得
カット(第1課題必修)
ワインディング(第2課題)
オールウエーブセッティング(第2課題)
※最終学歴が中学校卒業の方は、次の課目を追加提出する必要があります。
現代社会 化学 保健
2023/02/20 ホームページを公開しました。
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